助産師usamayo!2回の卵巣嚢腫を経験し妊活にチャレンジ①【卵巣嚢腫とは】

助産師usamayoです。usamayoのことについはてこちらの内容をご覧ください。

usamayoは妊活をする前に20代の時と30代の時に1回ずつ合計2回の卵巣嚢腫を患いそれぞれ手術を治療しています。

usamayoは妊活を始める前から、「将来妊娠できるのかな?」と、漠然とした不安や焦り、悲しみを抱えていました。

妊活のお話をする前にこの卵巣嚢腫のことやusamayoの卵巣嚢腫がどのようなものであったかお話ししたいと思います。

卵巣嚢腫とはどんな病気?

usamayoの患った卵巣嚢腫についてどのような病気か少しお話ししたいと思います。

卵巣嚢腫とは

卵巣嚢腫は卵巣にできる腫瘍です。腫瘍の90%は良性腫瘍で卵巣嚢腫と言われる、10%は悪性腫瘍で卵巣がんと言われます。10%の確率で両側に卵巣嚢腫ができ、10%の確率で治療後に再度卵巣嚢腫が発生するとも言われます。

卵巣嚢腫の種類

が卵巣嚢腫には種類があり、チョコレート嚢腫・水溶性嚢腫、成熟嚢胞奇形腫(皮様嚢腫・デルモイドと呼ばれることもあります)があります。

検査方法

検査はエコー検査です。ですが腫瘍のサイズが小さいと発見できないこともあります。手術での治療することが決まると良性腫瘍なのか悪性悪性かの正式な判定は術後の病理検査で明らかになりますが、MRI検査を受けることで腫瘍の種類をだいたい特定することができます。

卵巣嚢腫の症状

卵巣嚢腫の症状には、早期の段階ではほとんど自覚症状がありません。卵巣嚢腫が大きくなってくると下腹部の痛みや張りなどがあります。 また、卵巣嚢腫が極端に増大すると体の外からしこりを触れたり、下腹部を中心として腹囲だけが不自然に大きくなることもあります。妊娠した時の妊婦健診で卵巣嚢腫が見つかるというケースも珍しくありません。

治療方法

治療方法は手術にて腫瘍もしくは卵巣摘出する方法のみで、予防法はないと医師からは説明を受けています。

手術により摘出するかどうかは、腫瘍のサイズにより決まります。5〜6cmくらいの大きさになると、卵巣茎捻転を起こすリスクが高くなるため手術を勧められることが多いです。手術適応のサイズになるまでは定期検診を受けて経過観察になります。

卵巣茎捻転とは

卵巣茎捻転とは卵巣が根元からねじれてしまった状態です。卵巣腫瘍が茎捻転すると、卵巣への血管がねじれて強い下腹の痛みが起こります。処置をしないと、卵巣組織がダメージを受けるため、緊急手術が必要になります。

卵巣嚢腫のサイズが5〜6cmになってくるとこの卵巣茎捻転のリスクがあがってきます。



助産師usamayoの卵巣嚢腫について

次はusamayoの経験した卵巣嚢腫についてお話ししたいと思います。

自覚症状の有無

usamayoの場合は、1回目も2回目も卵巣嚢腫だとは思っていませんでしたが、自覚症状がありました。

1回目の時は、月経周期の乱れと月経周期にかかわらず帯下の量が増えたこと、右側の下腹部痛でした。自覚症状の詳細は、月経周期は38〜40日と長く、帯下は透明な帯下、右側の下腹部痛は歩いていると、響くような鈍い痛みがあったことです。ただこの痛みは触診では痛みを感じることはありませんでした。そのため、医師から「これ本当に痛くないの?」と触診されながら何度も質問されていました。

2回目は月経の出血がダラダラと続き、月経がスッキリ終わらないこと、1回目と同じく月経周期にかかわらず透明の帯下が増えたことです。

ちなみに1回目も2回目の時も基礎体温をつけていました。1回目は月経周期が長かったですが、グラフは2層性になっていて排卵はしている状態でした。

usamayoの卵巣嚢腫の種類

usamayoの卵巣嚢腫の種類は、成熟嚢胞奇形腫で、嚢胞内に髪の毛や脂(脂肪)や骨が入っていることのあるタイプのものでした。実際、usamayoの腫瘍に中身には髪の毛や骨は見つかりまりませんでしたが脂肪は入っていました。

卵巣嚢腫の部位は1回目の時も2回目の時も、エコ検査では片側の卵巣のみ腫瘍が発見されたましたが、MRI検査の進むと両側に腫瘍がある状態でした。

また多房性といって、ブドウのふさ状にいくつも腫瘍が重なって腫瘍ができるため、1回目も2回目も左右合わせて8個も腫瘍がありました。

卵巣嚢腫のサイズはブドウのふさ状に重なっているので全部合わせて左側が2個で8cmくらい、右が6個で3〜4cmくらいでした。

MRI検査の時点でおそらく皮様嚢腫言われており良性腫瘍であるいわれていました。医師には、良性腫瘍であると確定するには腫瘍摘出後に病理検査に出してからでないとわからないがほぼ良性と考えてもいいであろうと言われました。

卵巣嚢腫の治療ついて

1回目も2回目も、腫瘍のサイズが6〜8cmとサイズが大きかったため、経過観察ではなくて手術で腫瘍摘出する選択しかありませんでした。

手術方法は1回目は開腹手術、2回目は腹腔鏡での手術でした。どちらの時も腫瘍のみ摘出できたため、両側とも卵巣を残すことができました。

ただ2回目の術後の検診では、医師からは「目で確認できる腫瘍は取ることができましたが、多房性の方はまた再発する可能性がある。現に今回は2回目なので次に卵巣嚢腫になった場合はその時の状況にもよりますが卵巣を摘出することも考えたほうがいいです。」と言われました。

ちょうどこの頃、結婚したばかりでしたし、usamayo自身将来、妊娠・出産を希望することや、妊活をすぐにでも始めたいことを医師に告げていたからこのような言い方をされたのかもしれません。



妊活前に2回の卵巣嚢腫を経験して感じたこと

妊活前に2回の卵巣嚢腫を経験して感じたことはいろいろありますが、1番強く感じていたのは「本当に妊娠できる力があるのかな」という将来妊娠できるのかという不安でした。

また2回目の卵巣嚢腫の時は妊娠できるのかという不安と30代前半という年齢からできるだけ早く妊娠したいとい思いが重なり焦りの気持ちも強くありました。

卵巣嚢腫によりまたその手術をすることによりその後妊娠できるか否かは何とも言えないとうのが現状です。そのため卵巣嚢腫後に何の問題もなく妊娠される方もみえれば、卵巣嚢腫やその手術により妊娠しにくくなるケースもあるということです。

usamayoは当時、とにかく不安や焦りを埋めるためいろいろな情報や体験ブログを読みあさり自分が安心できる内容をずっと探していました。

しかし結果的には、卵巣嚢腫を経て妊娠された方の情報を目にしても自分自身を信じることができず、安心することはありませんでした



妊娠に対する不安や焦りの向き合い方について振り返る

この将来妊娠できるかという不安や焦りは、妊活中でも消えることはありませんでした。

usamayoには「usamayoは卵巣嚢腫を2回も手術しているし、妊娠するのは難しいに違いない。時間もかかるだろう」という思い込みを信じていたのです

しかし、当時を振り返り今思うことは、妊娠に向けて少しずつ行動を続けて行く中で、この不安や焦りを少しずつ和らげることができるようになったと感じます。

また、妊娠に対する不安や焦りがあっても妊活という行動を続ける大切さ。この不安と焦りと向き合ったことで自分自身の本当の気持ちを知ることの大切さも学ぶこともできたと思っています。



まとめ

今回は、卵巣嚢腫について妊活を始める前に卵巣嚢腫を経験して感じたことをお話ししました。

次回もまたusamayoの妊活に関するお話をしたいと思っています。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

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